大学生にクレジットカードの選び方を紹介します。

大学生のクレジットカード特集

学生向けカードの親権者の同意書は親が保証人になるの?

未成年の大学生だとクレジットカードを作るときに親権者の同意書が必要だから、親が保証人になるのでしょうか。

クレジットカードを初めて作ろうか悩んでいる大学生が最初につまずく疑問だと思います。

だから、ここでは「学生のときに作るクレカは親が保証人になるの?」の疑問に対して解説していきます。

保証人と同意書の違い

クレジットカードのお申込みでしっかり規約に目を通せばわかることですが、親権者の同意書は保証人のために必要な書類ではありません。

最初から最後まで規約を読んでも保証人の「ほの字」もないからね。

親権者の同意書はいかにも保証人のようなイメージがあるけど、保証人と同意書はまったく意味が異なります。

同意書は「取り消し権」の行使を止めることができるのでカード会社が事前に控えておくもの。保証人は対象者の支払いが滞れば連帯保証してくれる人。

「取り消し権」を初めて聞いた人もいると思うけど、そもそも「親権者の同意書」は未成年がクレカの契約を行うときに、保護者がうちの子に持たせることを許可しますという同意書なんですね。

民法で「未成年者が法定代理人の同意を得ないでした法律行為は、取消すことができる」とあるように、未成年は取引の知識や経験が不足し、判断能力も未熟なため保護者が代わりに契約行為を行う決定権を持っています。

だから未成年がクレカを作るときに保護者の同意を求めることがカード会社として重要になります。

仮に、同意を得ずに契約を結んだら「取り消し権」として未成年が勝手に結んだ契約行為は親権者によって取り消すことができます。

以上の説明から親権者の同意書と保証人とはまったく違った性質を持っているのがわかりますよね。

未成年なのになぜクレカが持てるの?

親が保証人にならないのになぜ未成年がクレジットカードを持てるのでしょうか。それには理由があります。

未成年の大学生には未成年に相応しい利用限度額のクレジットカードが発行されます。クレカには「利用限度額」があるため好き放題に使えるわけではないですよね。

大学生だと利用限度額が10万円と低く設定された「学生専用カード」しか発行されません。それだけカード会社もリスクマネジメントしてクレカを発行しているので未成年でも保証人なしでクレカを発行してくれます

そして当然、お金の支払いにはシビアで、延滞をすれば信用情報機関(CIC)に登録され、最終的にはクレカの利用が停止になります。

支払わないお金には利息も付くので、保証人なしだから何とかなるわけではありません。信用情報(社会的信用)はデータとして蓄積されていくので一度、お金の支払いを延滞すれば記録として残ります。

「未成年だから許して」は通用しません。みんなと同じ待遇で利用することが求められます。

使ったお金はきちんと支払うという当たり前のことが前提に、未成年でも保証人なしでクレカを発行してくれます。

学生向け三井住友VISAカード4選

大学生向けの審査をしてくれるのは三井住友VISAカード(学生)です。学生でも安心して使えるようにネットセキュリティに力を入れており、万が一ネットで不正利用されても全額補償されます。

当然、クレカの紛失や盗難で不正利用されても全額補償されるように盗難保険も付いています。

お申込みの際にキャッシング枠をつける場合は収入証明書が必要です。賃金業法によって年収の1/3までと決められていますからね。必要ないのであればゼロ円にしましょう。

名称 デビュープラス(18歳~25歳) クラシックカード(学生) クラシックカードA(学生) アミティエカード(学生)
カード画像 三井住友VISAデビュープラスカードの券面 三井住友VISAクラシックカード学生の券面 三井住友VISAクラシックカードA学生の券面 三井住友VISAアミティエカード学生の券面
国際ブランド VISA VISA、MasterCard VISA、MasterCard VISA、MasterCard
年会費 一年目 無料 無料 無料 無料
二年目 1回使うと無料 無料 250円 無料
ポイント 1,000円=2P 1,000円=1P 1,000円=1P 1,000円=1P
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